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面接は「暗記」がダメなのではなく「暗記に頼って自分で考えないこと」がダメなのである。

こんにちは。今回は「面接」に関する説明をしていきたいと思います。皆さん、面接の準備・対策を行うにあたって「暗記をすべきか」悩んだことはないでしょうか。ここでは「暗記をすべきか否か」考えていきたいと思います。

 

「暗記」はするな

結論から申し上げますと、「全部暗記」はしないほうがいいと思います。全部暗記するというのは、1つの質問に対し、話し方や語尾まで覚えていくことです。暗記をすべきでない理由は「丸暗記する」ということは「自分で考えることを放棄する」ことだからです。これにより以下のような弊害が生じます。

・ロボット感がでる

・忘れたときにてんぱる

・柔軟な対応が出来なくなる

まず1つ目の「ロボット感がでる」について説明していきましょう。

質問を想定して、それに対する答えを丸暗記していれば、面接の場はその内容を「暗唱する場」となってしまいます。

つまり、意識が「話すこと」に移り、抑揚がなくなってしまったりや普段の話し方が出来なくなってしまい、「まるでロボットみたい」と思われてしまいます。

また、丸暗記する人にありがちなのが「そもそも内容がサイトで拾ってきたテンプレ」であることです。

そのため面接官からしても「何度も聞いたテンプレワード」を多用する学生は「自分でものを考えられないやつ」に見えるでしょう。

また、丸暗記している人にありがちなのが、「1つ忘れると全部忘れる」ことです。

丸暗記している場合、Aの次はB、Bの次はCと覚えてしまっているため、Aが仮に飛んでしまうと、次が出てこなくなります。それですごく焦ってしまったことはありませんか?

最後に「柔軟な対応が出来なくなる」ことが挙げられます。

1つ目の「意識が話すことに移る」にも関連しますが、例えば、「意識が話すことに移っている」、つまり「思考がストップしている状態」の時に「想定してない質問」をされたらどうなるでしょう。

そこでとてもてんぱってしまう人はとても多いです。面接は「質問に答える作業」でなく、「自分の考えを伝え場」なので、常に「思考」しておくべきなのです。

このように、丸暗記をすべきでない理由は、「自分で考えないことによるデメリットが大きいから」と言えます。

次に、「面接の準備・対策で意識すべきこと」について考えていきたいと思います。

 

では意識すべきことは?

前提条件

ある程度は練習する、覚える

話すべき内容はある程度は覚えておく必要がありますし、面接練習もやるに越したことはありません。慣れていれば、すっぱり内容が飛んでしまうこともないでしょうし。

この前提の上で、意識すべきことは

・「自分の考え・自分の言葉で」

・「構造化する」

この2つだと思います。

 

自分で考え・自分の言葉で

これは非常に重要なことです。私も、よく○○一覧という形で面接やESについてのアドバイスをしているのですが、あくまで「参考にしてほしい」というだけでこれらをそのまま使えと言ってるわけではありません。

それは、「ネットに載っている言葉をそのまま覚えた」ものより「自分で考え言葉にした」ものの方が面接で思いが伝わりやすかったり、忘れづらくなるからです。

そして「自分の言葉」はオリジナリティがあるので、同じフレーズを何度も聞いて飽き飽きしている面接官を感心させることができます。

 

構造化して考える

これも非常に有効な考え方です。私も実践していた方法です!

志望動機を例にとって考えていきましょう。

以下のような志望動機があるとします。

「御社を志望した理由は3つあります。1つは御社の事業に魅力を感じたからです。

…2つ目は、とてもやりたい職種が御社にはあることです。…3つ目は、御社の社員の

方に惹かれたからです。、」

「構造化する」というのは、これをまるまる覚えるというよりは、志望動機は「事業、職種、人・社風」の3つに分かれ、それぞれに具体的内容が付随しているという考え方をすることです。

 

これが有効な理由は、「忘れにくい」「柔軟に対応できる」ことです。

例えば、「志望動機」はそのまま聞かれるパターンもあれば、「なんでこの事業?」「なんでこの業界?」などすでに分解された要素について質問されるパターンもあるからです。普段から志望動機を構造化して考えていれば、志望動機のうちのこの部分だけ答えればいいんだという対応ができます。

まとめ

以上が「面接の準備・対策にあたり意識すべきこと」です。

もちろん、暗記は一つの有効な方法ですが、それに頼りすぎないでください。普段から「自分で構造化して考える」ことはすごく重要なのでぜひ意識してみてください!