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志望動機は「成し遂げたい事・将来の夢を軸に書くことがおすすめ

志望動機どう書けばいいか分からない…

今回はそんな人に向けて、志望動機を「将来成し遂げたいことベースで書く」方法を説明していきたいと思います。

成し遂げたいことって何がある?って思った方は以下の記事をご覧ください。

 

成し遂げたいことを志望動機で書くときに気を付けること

まず気を付けてほしいことは「事実」ではなく「ベネフィット」を意識すること

ベネフィットとは簡単に言えば「事実」によってもたらされる「良いこと」です。

 

例えば、「貴社の自動車の売上が世界1であることに惹かれた」と書くより

「自動車を世界に広く供給している貴社は、移動という面において、より多くの人々の生活を豊かにしている

と書いたほうが良いということです。

 

ここでの事実は「自動車の売上が世界No1であること」。

ここで絶対に説明すべきであることは「なぜ世界No1がいいか」ということ。

上記の文では「移動という面でより多くの人々の生活を豊かにしている」

これこそが「ベネフィット」です。

この点を意識しつつレイアウトに沿ってその他重要な点を説明していきたいと思います。

 

将来の夢・成し遂げたいことを用いた志望動機の書き方

実際に、将来の夢や成し遂げたいことを使って志望動機をどう書いていくか例文とともに紹介していきます。

 例文

貴社でこそ「A」という私の成し遂げたいことが実現できると思い志望しました。

 

私は「B」での「C」の経験から「A」を実現したいと考えています。

 

その点、貴社は「D」という事業を持っており、※「E」という影響を与えています。

 

また、どの社員の方々も「F」という考えを持っていらっしゃるそんな貴社でこそ「G」で培った「H」という強みを生かして「I」に貢献することで「A」を実現できると思い志望しました。

 

例文のポイント解説

  • 手順1
    A
    成し遂げたいことを書く
  • 手順2
    B,C
    成し遂げたいことの根拠・エピソードを書く
  • 手順3
    D,E
    Aは企業のDという事業によって成し遂げられることを書く
  • 手順4
    F
    社員がAを成し遂げるにあたって必要な姿勢や能力を持っていることを述べる
  • 手順5
    G,H,I
    「自分の強みがこんな場面で活かすことができますよ」ということを示す。

 

1.A:成し遂げたいことを書く

2.B,C:成し遂げたいことの根拠・エピソードを簡潔に述べる

今回の軸となるのがこの「成し遂げたいこと」です。

例えば

「アメリカに1年間留学に行っていたときに、周りの友人から日本は今後廃れると馬鹿にされた。」

 →成し遂げたいことの根拠

 

「そのため日本のプレゼンスをもっと上げたい」

 →成し遂げたいこと


字数次第ですが、この根拠の部分はできるだけ短く述べないと、本来の志望動機という趣旨からはずれてしまうので気を付けてください。

 

3.D,E:Aは企業のDという事業によって成し遂げられること

では「日本のプレゼンスを向上させる」ことに貢献している企業はどこがあるでしょうか。

例えば「商社」は日本のメーカーの材料調達先を確保したり、販売先を開拓したり(トレーディング事業)することで日本企業の海外進出を支えています。

日本企業の海外進出がうまくいけば日本のプレゼンスは向上したといえ、商社はそれに一役買ったといえます。

※上記のレイアウト文の赤字部分が先ほど述べた「ベネフィット」の部分です。

 

4.F:社員が成し遂げるにあたっての姿勢を持っているか

日本のプレゼンスを高めるにあたって必要な姿勢を

「グローバル意識」

「日本を背負っているんだという姿勢」

と考えるならば「社員の方が皆日本を背負っているんだという強い気持ちを感じられた」と書けばよいのです。

 

5.G,H,I:自分の強みがこんな場面で活かせるということを書く

企業のいいことだけ書いてもまだ単なる「ファン」です。

もちろん働いてお金をもらっているのですから、「自分が企業に与える価値」についてはしっかりと書きましょう。

この時に「企業が求める人材像」をしっかり理解しておく必要があります。

例えば「チームワークでやっていける人」が求められているのに、自分の強みは「なんでも1人でがんがんできることです」と答えるのは協調性がないと捉われかねないので不適当です。

例文

「周囲を巻き込む」力を活かして、貴社においても、顧客や社内関係者を巻き込んで事業を前に進めていくことができます。


最後に、志望動機は100字~600字であることが多いので、上記の全部を盛り込むことは難しいかもしれません。

その時はほかの設問がどのような設問であるかなどを踏まえて取捨選択する必要があります。

例えば、志望動機の他に「強み」についての設問がある時は、強みを志望動機の設問には詳しく書かなくてもよいという判断ができます。

そのあたりは臨機応変にやっていきましょう。

まとめ

いかがでしたか。

志望動機を書くことがないという人は、「自分が将来成し遂げたいこと」さえ何となく固まっていればこの記事が参考になると思います。

また、「夢なんてない」と思う人も、「成し遂げたいこと一覧」を参考に考えてみてください!