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グループディスカッションになぜか落ちる…原因と対策法

ちゃんと話せてはいるのにグループディスカッションになかなか通らない。

ある程度就活にも慣れてきて対策も一応してみたが、まだまだ落ちる割合が大きい。

今回はそんな「なぜ落ちたかわからない」という人に向けて

・落ちる原因

・対策法

をまとめたのでぜひご覧ください!

読んでほしい人

・前提確認などある程度の流れはわかっている

・ある程度話せる

・でも落ちる

 

グループディスカッションに落ちる原因は?

グループディスカッションに通らないという人は、まず自分がなぜ落ちたかを考える必要があります。

まずある程度話せているということで、「積極性」はある程度評価されています。

それでもなお選考に落ちてしまうのは企業がグループディスカッションで評価するポイントを満たしていないから。

 

具体的にいうと3つ。

・論理性がない

・協調性がない

・企業が求める人材ではない

それぞれの原因についてもう少し詳しく見ていきましょう。

 

論理性がない

グループディスカッションの評価項目には、「物事を論理的に考えられるか」という項目が必ずあります。

物事の流れや構造を正しく理解し、伝える力は仕事において必須ですからね。

 

では、論理性がないと判断されるはどんな時なのでしょうか。

それは以下の場合。

・抜けもれがある

・主張に根拠がない

 

例をとってみていきましょう。

抜け漏れがあるパターン

人の体は、頭・首、胴体、目、口、足がある

人の体は、頭・首、胴体、手足から構成されます。

つまり、目と口は頭に含まれる要素ですし、そもそも手が抜けていますね。

このように、物事を細かい要素に分解する時に、抜け漏れがある場合、論理性は低いと判断される可能性があります。

 

主張に根拠がない例

グループディスカッションに落ちるのは論理的でないからだ。

一見まともな意見にも見えますが、「根拠が抜けている」のです。

つまり、「論理的でなければなぜグループディスカッションに落ちてしまうのか」ということ。

ここでは、「論理性がグループディスカッションの重要な評価項目の1つだから」とかですかね。

頭の中ではわかっていても、その根拠を示さなければ、「根拠がないことを話す人」という判断をされる可能性があります。

 

協調性がない

いくら積極的で論理性があっても、「協調性が欠ける」人はグループディスカッションには受からない傾向にあります。

では、協調に欠けると判断されるのはどのような時か。

根拠もなく相手を否定

アイデアの発散段階での否定

否定のみで対案を出さない

人の話を聞かない

言い方がきつい

まずはこういった点が自分に当てはまっていないか確認することが大事です。

これらに当てはまる人は、「グループディスカッションはチームで進めていくもの」という意識を持ったほうがいいです。

よくいるのが「論破」が目的になっている人。

目標は、チームで一つの結論を出すことなのですから、論理に走りすぎることは危険です。

一度グループディスカッションを振り返ってみて、自分が上の項目に1つでも当てはまっていれば、意識して変えていきましょう。

 

企業が求める人材ではない

ある程度、論理性・協調性が認められていたとしても、企業が求める人材像とマッチしなければ、倍率の高いグループディスカッションには落とされてしまいます。

では、企業がグループディスカッションに求める能力や人柄をどうやって理解するのか。

細かく理解することは無理です。

ですので、論理性と協調性どちらが重視されるか、どんな役割が評価されるかくらいの理解で構いません。

 

・日系の大企業なら協調性重視

外資コンサル・銀行、マーケ職、証券の投資銀行部門(IB)などは一定以上の論理性と主張力重視

 

日系企業は、「まとめ役」を好むことが多いですね。

まとめ役は別にリーダーである必要はありません。

意見がばらばらな状態を一つにまとめる、暴走しているクラッシャーを止めるなどなど

チームで結論をまとめるにあたって貢献した人のことを指します。

そのため、圧倒的論理性や自分の意見をごりごりに押し出していかなくても無双できます。

 

実際大学の同期にそういうタイプの人がいました。

その人は、自分の意見はあまり持っていないが、まとめるのだけは非常にうまいんです。

日系企業のGDは無双していました。

ある時、証券会社のIB部門のグループディスカッションでその人と同じになったことがありました。

その人はいつものように意見をまとめる役に徹していました。

一方私は、主張が比較的強めのタイプで、自分の意見をしっかりと言っていました。

 

結果は私だけが合格でした。

これは「私が優秀だから」ではなく「私のほうがその企業にあっていただけ」なのです。

そのため、受けている企業によってGDに求められるものが違うことは理解しておきましょう。

 

グループディスカッションに通過するための対策

これで、グループディスカッションに落ちる理由を理解してもらえたと思います。

次に実際に「受かるための対策」を紹介していきたいと思います。

 

一度フィードバックをもらう機会を

論理性、協調性、そして適合性ともいいましょうか。

これらの条件を満たしているかどうか知るには自分だけでは限界があります。

そのため、フィードバックがもらえるGDセミナーなどに参加することをおすすめします。

GDのフィードバックを活用して、まず自分がグループディスカッションでどんな振る舞いをしているか、どんな力をはっきしているか理解しましょう。

グループディスカッションの練習の場としておすすめなのが、Digmee(ディグミー)の合同選考会です。

digmeeを大解明! 評判やメリット・デメリットを徹底解説

詳細については上の記事で説明していますが、Digmeeの合同選考会では、グループディスカッションが実施されることがほとんどです。

そして、グループディスカッションのフィードバックをもらうことができます。

個別フィードバックを貰えることも多いので、自分の良かったところ・悪かったところが明らかにできます。

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論理性を示すためのコツ

抜けもれがないようにするとは言え、実際に完璧に物事を分類するのは難しいです。

個人的には、

「カテゴリーへの意識」が必要かと。

カテゴリへの意識とは、自分が並べた要素が同じカテゴリーのものかということ。

例えば、内定をもらうためにはというテーマがあるときに

・面接対策をする

・話す内容の質を上げる

・話し方に気を付ける

の3つを出すのは少しずれています。

何がずれているかというと、カテゴリーが違うということ。

さもこれら3つが同じカテゴリーかのように並列的に意見を並べてしまっているのです。

 

内定のためには、

面接対策をする、GD対策をする、自己分析をする

などというほうが正しいですね。同じレベルのものを並べることが重要です。

 

もう1つは「慣れ」です。

自分でテーマに挑戦してみたり、参考書を買って勉強してみるのも1つの手です。

 

また、当たり前のことでも「根拠をしめすこと」は重要です。

頭ではわかっていても絶対口に出すべきです。

説明の手間を惜しまず、しっかり「結論→根拠」を示しましょう。

 

協調性をアピールするためのコツ

協調性は意識次第でなんとでもアピールすることが可能です。

議論に熱中しすぎたり、自分ばかりが話してしまうという人は以下の方法を実践してみてください。

・あまり話せていない人に話を触れる

・意見をまとめた時に皆に確認をとる

・その場の雰囲気を盛り上げる

 

これだけで、チームで議論を進めていこうとする姿勢を評価してもらえるでしょう。

 

自分に合った役割を探す

企業が重視するのは、どういう貢献をしたかということ。

日系大手なら「まとめ役」が評価される傾向にありますし、外資ならしっかりと意見を論理的に通せる人が通ります。

 

もちろん他の役割でもグループディスカッションにはちゃんと通ります。

「しっかりと自分なりの貢献ができている」ことが前提ですが。

 

つまり、自分がどのような貢献ができるかということをしっかり理解しておくことができれば通過率はちゃんと上がります。

リーダーに向いてない人がリーダーをやっても意味はありません。

リーダーをやること自体は評価対象ではないですからね。

「向いている役割を果たせているか」が重要。

グループディスカッションにおける役割については以下の記事をご覧ください!

グループディスカッションの適切な役割選びで高評価を得よう

 

まとめ

今回は、グループディスカッションに落ちる理由とその対策法を考えていきました。

グループディスカッションはその人の能力だけを図るものではありません。

様々な角度から評価されているのでそのことを意識していただけたらと思います!