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「裁量権のある仕事」で他の就活生と差別化する方法

裁量権のある仕事がいいな!だからベンチャー!

ベンチャー企業や外資企業を選ぶ学生の多くは「裁量権」に魅力を感じています。

ただ、一口に裁量権と言っても様々な意味合いがあり、企業と自分の「裁量権」についての認識が異なる可能性があります。

この場合にミスマッチが起こりうるのです。

 

裁量権とは? 【業務量=裁量権ではない。】

「若いうちは下積み」という考え方は従来の日本企業では当たり前のものでした。

しかし近年では、「若いうちから裁量権のある仕事がしたい」という学生が増えてきており、ベンチャー企業や外資系企業などの人気も高まってきています。

しかし、そもそも「裁量権のある仕事」とはどういうものなのでしょうか。

一口に「裁量権」と言ってもその捉え方は様々です。

例えば、ベンチャー企業であれば、「企画から実行まで携わることができる」という意味での裁量権の大きさがあります。

一方、大企業であれば、その規模の大きさから担当する「幅」は狭いかもしれませんが、その「金額」は大きくなります。

「1人で数億円の取引を任せてもらっている」と聞くと裁量権があるように聞こえますよね。

そして単純に業務量が多いことが裁量権の大きさとイコールの関係になるとは必ずしも言えません。

ルーティン的な事務処理を全部任されたからと言って裁量権があると感じるでしょうか。

 

裁量権のある仕事の考え方

次に「裁量権が大きい」という言葉にどのような捉え方があるのか紹介していきたいと思います。

自分が多くの意思決定に関われる

「自分がなんでも決められる」仕事は裁量権のある仕事と言えるでしょう。

ベンチャー企業であったり、自分の担当地域は自分で好きにやっても構わない「テリトリー制」などを採用する企業がこれに当てはまります。

反対に多くの大企業では、自分の担当業務でもいちいち何人もの上司の承認を通す必要があるので比較的意思決定にかかわる機会は少ないともいえます。

 

金額・規模が大きい

大企業では「裁量権を得られない」との言い方には語弊があると思います。

確かに、自分が実際に意思決定にどれくらい携われるかというとベンチャー企業などには劣るかもしれません。

しかし、大企業の特徴は「その圧倒的な規模と影響力」です。

特にBtoBであれば「扱う金額」は非常に大きいものとなります。

つまり、「金額ベースで、自分が世の中に与えるインパクト」という意味では裁量権は大きいと捉えることもできるのです。

 

様々な業務に携わることができる

1つの業務を延々とやるだけでなく、様々な種類の業務に携わることができたり、ルーティンワークが少ない仕事は「裁量権のある仕事」と捉えることもできるでしょう。

 

「裁量権のある仕事」の落とし穴

裁量権のある仕事がしたいという人が気を付けてほしいのが、「裁量権」という言葉の意味です。

例えば求人で「1人で何でも決められて裁量権のある仕事です!」と書かれている広告があるとします。

これは魅力的かもしれませんね。

しかし「わざわざ若手の社員に裁量権を与える意味」について考えてみると少し見えてくるものが変わってきます。

①若いうちから成長してもらいたい

②大した業務ではない(ルーティンワーク)

③人が足りていない、やめている

例えば上のような「意図」が見えてきます。

①はポジティブな裁量権かもしれませんが、②③はネガティブなものとして捉えることもできます。

このように、一概に裁量権といっても企業ごとにそれを与える意図というものが違うので、しっかり自分で見極めるようにしましょう。

 

選考で「裁量権のある仕事」について話す際のコツ

主に、

  • 自分の中での「裁量権」
  • なぜ裁量権が大きいほうがいいのか

 

この2つは明らかにして選考に臨むとよいでしょう。

自分の中の「裁量権」については先ほど話したので、次は「なぜ裁量権が大きいほうがいいか」考えてみましょう。

過去と未来から考える

「なぜ裁量権が大きいほうがいいのか」という問いに答えるためには、「過去」と「未来」からアプローチをとると良いでしょう。

具体的にいうと以下の2点です。

・過去の経験から「なぜ裁量権が大きいほうが良いのか」考える(過去)

 

・裁量権の大きさを今後自分のキャリアにどう活かしていきたいか(未来)

もちろん、単に「裁量権が大きいほうがいい」というだけでは企業の人は「それだけの覚悟があるのか」「本当に言っているのか」と疑いますよね。

そのため「根拠づけ」はしっかりしておきましょう。

まず、過去の経験から自分がどのような「裁量権」があったときに、力を発揮できた、楽しかったのかなど考えてみましょう。

そして、過去の経験から理由付けをするだけでなく、「未来」を意識した理由付けを行うと一層説得力は増します。

それは、「過去の経験はあくまで過去のものであってこれからそうとは限らない」からです。

特に、仕事には「責任」がついて回るので、必ずしもサークルや部活動で発揮できていた力や感じていた喜びを再現できるとは限りません。

そのため、「自分が将来何をしたい、どう成長したいか」目標を立てて、そして「そのためにどんな能力が必要か」などということを考えてみましょう。

目標がある人とない人では、裁量権のある企業のもとで果たす役割は大きく異なるからです。

こういった部分をしっかり深掘りしておきましょう。

 

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まとめ

いかかでしたか。

今回は裁量権のある仕事について考えるべき点を紹介していきました。

「裁量権」という言葉を多角的にとらえることで企業の見え方は大きく変わります。

ぜひ参考にしてみて下さい!