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信越化学工業に就職するために知っておくべき情報をまとめてみた。

企業概要・事業

「化学業界でNo1の将来性」「生産力に強み」

信越化学工業は、塩化ビニール、シリコンウエハー事業など、世界トップシェアの商材を複数もっている化学メーカーです。

その技術力はもちろんのこと、信越化学は、日本だけでなく、アメリカやヨーロッパにも生産拠点を持っており、その「生産能力」も世界最大と言われています。

「技術力」「生産力」の高さから、海外を含めた競合にも打ち勝つ力をもっているため、将来性も高いと言われており、時価総額は化学業界ではトップの地位を誇っています。

1位 信越化学工業(約4.50兆円)

2位 花王(約4.00兆円)

3位 資生堂(約2.87兆円)

4位 富士フィルム(約2.38兆円)

5位 旭化成(約2.18兆円)

6位 ユニ・チャーム(約2.08兆円)

7位 日東電工(約1.45兆円)

8位 三菱ケミカル(約1.44兆円)

9位 日本ペイント(約1.39兆円)

10位 コーセー(約1.1兆円)

時価総額ランニング【株ドラゴン】より作成

旭化成や富士フィルムなど超大企業を軒並み超えています。このように、信越化学工業は非常に将来性を期待されているメーカーの1つともいえます。

また、海外売上高比率は74%(2017年)と超グローバル企業と言えます。少数精鋭のため、海外赴任のチャンスも大きいと思われます。

 

信越化学の事業

塩ビ化成品事業

信越化学の主力事業がこの塩ビ化成品事業。塩ビとは「塩化ビニール」のことです。耐久性が高く、リサイクル可能な樹脂であり、建築材やビニールハウスなどに使用されます。

近年企業への環境要求(ちゃんと環境に配慮した製品を作ってねということ)が厳しくなっている中で、「製造時の環境負荷が少ない」、「リサイクル可能である」という点は強みであると言えます。

 

半導体シリコン事業

信越化学は、半導体の基盤となる「シリコンウエハー」の世界シェアが1位です。

シリコンウエハーは、パソコンやカメラなどといった身近な製品の半導体に使用されています。

そのため、「身近な生活を支える製品づくりに携わりたい」と考えている人や、「生活を身近なところから豊かにしたい」と考えている人にとっては非常にやりがいを得られるのではないかと思います。

 

その他の事業

シリコーン事業

シリコーン事業は、自動車や建築から化粧品にまで幅広い分野で活用されています。

 

電子機能材料事業

電子機能材料事業の主力製品は「レアアースマグネット」です。

レアアースマグネットは、小型で強力な磁気を発するため、電気自動車の低燃費化や小型化に貢献しています。

 

機能性化学品事業

「セルロース誘導体」と呼ばれる素材をメイン製品としています。セルロースの世界シェアはトップクラスです。

 

事業ごとの売上割合と、地域別売上高。

信越化学工業HPより出典

地域ごとに見ても、事業ごとにみても非常にバランスのいい構成となっているのがわかります。

どれか一事業、一地域傾いてもびくともしなさそうですね(笑)

 

業績

海外売上高比率が高いためある程度、為替や世界情勢に左右されますが、利益率は順調に高くなっていってます。

現在は25%近くと驚異的な利益率の高さを誇ります。

 

給料・福利厚生・有給消化率、離職率

 

給料は口コミと四季報の両方を見ていきます。

その理由は、業界や企業によっては、公表している給料が実際よりも異なる場合があるから。

給料について就活生が勘違いしているポイントを解説してみた

四季報より、842.2万円(平均42歳)となっています。

それに対し、口コミサイトなどでは、

5年目 500~600万円

10年目 700万円

20年目 900万円

これくらいですね。見た感じ、四季報との情報との乖離はそこまでないようですね。

個人的には、「もう少し高くていいのかなあ」と思います。その理由は、「今後も続くと思われる高利益」と「社員数」です。

先ほどもいったように、信越化学は、他社がまねできないようなトップシェア商材をいくつももっており、さらにその生産力も非常に高いです。つまり中国などのメーカーが「価格」で勝負してきてもそれに十分対抗できるのです。

そのため、今後も高い利益率を維持できるのではないかと考えています。また、ほかの大規模化学メーカーよりも社員数も少ない。

そう考えると財閥系化学メーカーくらいの給与でもいいような気が。

 

福利厚生に関しては、ほかの大企業と比べて特徴的な点はなさそうです。一般的な福利厚生はしっかりあるので、福利厚生に関しては不満は少ないと思われます。

 

配属・採用人数

採用人数・採用実績校

 

採用人数は、文系約15人(男女比2:1)

売上が2兆円越えの企業で事務系新卒が約15人。超少数精鋭ですね。まあ基本的に化学メーカーは事務系の人数は少ないので業界の中では一般的です。

採用大学に関しては、以下の通り。

早大4、慶応3、京大、阪大、神戸大、名大、東北大、

上智大、関西学院大(各1)

トップレベルの学歴が必要であることが分かります。

そのため、内定を勝ち取るためには企業研究や綿密な志望動機が必要になってきます。

そこでOBOG訪問を活用するといいでしょう。

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配属

事務系総合職であれば、最初の配属地は以下のようになります。

東京6、群馬2、新潟1、福井1、茨城1、福島1

ここから見てわかるように、勤務地は東京:ほかの勤務地=1:1くらいですね。

そして1年間経理配属からの本社配属になる模様。

 

選考について

エントリーシート→WEBテスト→筆記テスト→GD→1次面接→2次面接→最終面接

採用枠が少ないかつ応募人数も1000人を超えてくるため、選考フローは比較的長いように思われます。

はじめのESで半分に絞られるので、しっかり対策しておく必要はあるでしょう。

 

 

英語力は必須!!

選考ポイントに書かれています。「英語力」と。

どの企業も「英語が出来る人材」は欲しいと思っているでしょうが、採用要綱にはっきりと「英語力」と書く企業はなかなかないと思います。

TOEICでそれなりに点数えをとるか、留学にいくなどして対策することが必要になるでしょう。

就職四季報の選考ポイントに「精神的にタフか」と書かれていることから、事務系総合職は(特に営業職)そこまで楽というわけではなさそうですね。

 

就職をする上でのメリットデメリット

 

メリット

・グローバルに働くことができる

・高利益・高成長が見込まれている

・付加価値の高い商材を売ることができる。

・生活を豊かにする製品の機能を支える商材に誇りを持てる

・英語力が採用に直結する

・幅広い事業分野をもっているため、いろんなことに挑戦できる可能性が高い

 

デメリット

・勤務地が東京になる確率は50%(その他は各地への配属)

・比較的タフな仕事

・大企業的デメリットはあり(意思決定スピードなど)

・学歴は高いレベルを要求される