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BtoBメーカーを文系におすすめすべきポイント 

ホワイトな企業が知りたい

こう思っている文系の皆さん。

BtoBメーカーをおすすめいたします。

 

今回はそんなBtoBメーカーを文系の学生にもおすすめする理由などを紹介していきたいと思います!

 

BtoBメーカーとは

BtoBメーカーとは「Business to Business」メーカーの略です。

BroB企業は、消費者に製品を売るBtoC企業(Business to Consumer)に対して、企業に製品を売っている企業のことです。

そのため、BtoC企業とは異なる特徴を持っています。

BtoBメーカーの属する業界としては以下のようなものがあります。

化学業界:三菱ケミカル、住友化学、三井化学、旭化成など

素材業界:新日鉄住金(日本鉄鋼)、クラレ、旭硝子、東レなど

自動車部品:デンソー、アイシン、ジェイテクトなど

電子部品:村田製作所、オムロン、京セラ、日本電産など

精密機械・工作機械:オリンパス、シスメックス、キーエンスなど

重工:三菱重工業、川崎重工業など

電機(消費者向けもあり):三菱電機、Panasonic、日立製作所など

今挙げている企業は、業界の中でもトップクラスの企業ばかりです(笑)

業界ごとの詳しい説明はまた別の記事でまとめています。

 

文系が知っておくべきBtoBメーカーの特徴

 

BtoBメーカーの分類

まずBtoBメーカーの種類について少し話したいと思います。

BtoBメーカーには主に2つの形態があります。

以下の表をご覧ください

上流メーカー(Tier1)素材メーカー・化学メーカー
中流メーカー(Tier2)部品メーカー、機械メーカー

主に上流メーカー(Tier1)と中流メーカー(Tier2)に分けられます。

(ちなみに下流メーカーは完成品メーカーの事です。)

中流メーカーは完成品の企業が必要とする部品を生産する企業です。

そしてこの中流の企業も部品を作る際に必要な素材がありますよね。

それらの素材を供給しているメーカーが上流メーカーです。

 

「安定的・長期的取引関係」

BtoBメーカーは名前の通り、顧客は「企業」です。

そのため、BtoCメーカーとは違い顧客の数は必然的に少なくなります。

そして逆に取引の金額は企業単位のため、何億何十億となります。

そのため、一つの部品を「購買する」という決定を行うまでのプロセスも長く、様々な関係者がそこにかかわるのです。

一度採用されるまでには、時間がかかりますが、それが故に一度契約を結べばあとはその関係を維持していくことになります。

そのため、既存顧客との取引がメインであり、新規顧客の開拓は比較的すくないです。

 

BtoBメーカーを文系におすすめするポイント

文系の方にもBtoBメーカーをおすすめできる理由は5つあります。

  • ホワイト・優良企業が多い
  • グローバルな企業が多い
  • 飛びこみ営業が少ない
  • 営業ノルマがすくない
  • 内定への競争率が低い

 

ホワイト・優良企業が多い

BtoBメーカーのメリットとして大きい点は「ホワイト」ということです。

ホワイトとは

  • 給料がそこそこ良い
  • 残業が少ない

 

いわゆるコストパフォーマンスが良いということです。

給料がそこそこ良い理由は、基本的に日系のBtoBメーカーは技術力が高くシェアの高い製品を持っていることが多いため、業績が比較的安定しているからです。

そして、残業もBtoCメーカーや他の業界と比べても少ないです。

先ほども述べましたように、取引がそう活発ではない分作業量もさほど多くないからだと思われます。

このこともあって「離職率」は非常に低いということが一つ定量的な特徴です。

やりがいなどを言い出すときりがないですが、単純に数字を見るとBtoBメーカーの「ホワイトさ」が伝わってきます。

 

飛びこみ営業が少ない

顧客との取引関係が長期的であるという特徴もあってBtoBメーカーの業務は、既存顧客との取引がメインであり、新規顧客の開拓は比較的すくないです。

そのため、新規顧客の開拓のために何件も企業にアポを取って飛び込みで回っていくという仕事はほとんどありません。

 

営業ノルマがすくない

BtoCの企業であれば、個人のノルマが課されている分過酷ですが、BtoBメーカーの営業はそうではありません。

個人の力だけではどうしようもない要素が大きいからです。

そのため、BtoCと違ってノルマがあまりありません。

きつい?楽? メーカー営業の仕事内容と特徴を解説

BtoBメーカーやBtoCメーカーの営業については上の記事に詳細をまとめています。

 

グローバルな企業が多い

BtoBメーカーは「海外進出」しているところが多いです。

製品を供給する完成品の企業は限りがあるということ、そして完成品を作る企業が欲する部品や素材に地域特性はあまり出ないからです。

例えば、アメリカのテレビと日本のテレビが必要とする電子部品の特性はそう変わりません。

また、BtoBメーカーは少数精鋭ということもあるので、海外赴任のチャンスが大いにあります。

 

選考の面でも「英語力のある学生」は比較的優位になる場合も多いです。

そのため、「語学力をアピールできる」というメリットもあります。

 

内定への競争率が低い

CMを打ち出しているBtoBメーカーは少ないです。

また、製品が消費者の目に止まる機会も多くない分、知名度は高くありません。

そのため、CMを多く打つBtoCメーカーと違い、「ミーハー」層があまり受けないので、その分選考の倍率は下がります。

BtoBメーカーを志望する人にとっては良いことですね。

BtoBメーカーを探す方法があまりわからないという人は以下の記事をご覧ください!

優良BtoB企業の探し方

 

BtoBメーカーのデメリット

知名度が低い

「友達に紹介しても分かってもらえない」「合コンでモテない」こういう悩みは多少なりともあると思われます(笑)

CMを打っているわけでもなく、自社製品が消費者にそのままの形で届くことはないので知名度は低くなります。

合コンでモテたい!という人や、内定先を自慢したいという方には少しデメリットな点かなと思います(笑)

 

良くも悪くも穏やか

BtoBの「安定」「ホワイト」が故に、あまりチャレンジングな環境ではないと言えます。

そのため、若いうちから全部自分で考えて実行したい、そして成長したいと考えている人にとっては、少し物足りない部分はあるかと思われます。

 

割と年功序列

個人の成果にあまり差がでないこともあって、年功序列の給料体系・役職になっています。

若いうちから出世してバンバン稼ぎたい人にとっては物足りないと思われます。

ただし「年功序列」ということに関しては日系メーカーに総じて当てはまることではあります。

 

まとめ

以上、主に事務系(文系)での就職を考えているBtoBメーカーの良さなどを伝えていきました。

BtoBメーカーは「安定」しているのでライフワークバランスとりたい人にはぴったりだと思います。

ただ単に「有名だから」というだけで企業を受けていると見逃しがちですがそれでは非常にもったいないですよね。

ぜひ一度いろいろ調べてみてください。